レッドチェストナット

特徴
レッドチェストナットは人の心配ばかりして、人の苦しみにあまりにも強く悩まされる人のためのフラワーエッセンスです。
セラピーの対象となる基本的症状
人の心配をしすぎる。ノイローゼ気味な同情の仕方。
身体的症状
人に対する親愛を伴う症状、またそうした精神状態が原因となって生じた身体的症状のすべて。
日常的に現れる症状
気を滅入らせるような同情の仕方。人に対する極端な心配の仕方。過保護。心労。

レッドチェストナットの効果が発揮される領域
レッドチェストナットは心労と気疲れに効果のあるエッセンスです。運命を信頼する気持ち、物事が順調に運ぶであろうという期待、健全な自己中心性を強めることで、心配ばかりする習慣をなくします。こうしてレッドチェストナットは身体的症状の原因に伴っている心配の温床を取り去りますが特に効くのは神経障害、血液循環の悪化、心臓の痛み、肺の病気です。
心理療法のための覚え書き
レッドチェストナット・タイプは神経が細く、豊かな空想力を持っています。このタイプの素質とつらい経験が影響し合って将来を否定的に見る典型的な態度が生まれますが、心配は自分に向けられるのではなく、人に心配を伝染させるという形で表現されます。
どのような心配にも、相手の運命に共感を感じながら関わるという前向きな人間らしい態度が前提としてあり、人が幸せに生きていけるようにという願いがその根底にあるはずです。健康的でごく自然な状況において「心配」は人の「ために」することを意味するのに対し、不健全な状況においては、「人を包囲」してまめまめしく面倒を見る過保護な態度となります。